電卓フリーソフト「M電卓」16進数演算の使い方

M電卓

 

【ソフト名】:M電卓
【動作OS】:Windows 10/8/7/Vista
【機種】:IBM-PC
【種類】:フリーソフト
【作者】:TubakuroSoft 
【インストール】 有り
【ダウンロード先】vectorさんからDL

電卓です。

おそらく、フリーソフトNo1の電卓です。

M電卓は様々な設定が可能で、様々な計算が可能というすぐれものです。

 

出来ることが多いので、記事を分けます。

オプション
表示
フォントとVCLStyle
計算方式
その他

計算履歴
ローン返済額計算
16進数演算

日付・時間計算
日付+/-時間
日付-日付
時間+/-時間

単位変換
三角計算

当記事では「16進数演算」についての説明をいたします。

M電卓ヘルプより下記引用です。

※メインウインドウの右クリックメニューから呼び出します。メインウインドウの整数部分を変換した16進数を表示します。(小数付きを除く)16進ウインドウがアクティブの時は16進数を入力し、キー操作で計算させることができます。このとき[0..9], [A..F]の各キーはキーカスタマイズと関係なしに数値入力に優先されます。

 [Ctrl+C]・[Ctrl+V]でクリップボードにコピー・貼り付けができます。
 [オプション]-[その他]-[画面端にくっつく]をチェックするとメインのウインドウとくっつきやすくなります。

16進ウインドウの右クリックメニューについて

  • 8bit – 64bit
    変換する符号付整数の型を指定します。メインウインドウの数値の整数部分が変換されます。
    64bitの場合、メインウインドウの10進数のほうは15桁までしか表示できませんので変換はそれに制限されます。10進数の表記が指数になっている場合、正確な変換・計算はできません。この制限は「15桁以上を計算したい。10進数演算を採用してほしい。」参照により今後も存続します。

  • 小数あり
    小数部分のある16進数に変換されます。お互いに変換された小数部分には変換誤差を含みます。

  • ボタンの表示
    16進ウインドウのボタン表示をします。

  • コピー時の書式
    クリップボードへコピーする際の書式を指定できます(小数ありを除く)。
    例:10進数が12345678のとき
     0xBC614E (C)
     $BC614E (Pascal)
     BC614E (そのまま)

 


【16進数演算】

M電卓で左クリックをします。
「16進数演算」をクリックします。

 

「16進数演算Qword」が表示されます。
M電卓と16進数電卓は連動しており、どちらかを入力すると片方に反映されます。

 

M電卓に[1]を入力します。
すると16進数演算電卓に[1]と表示されます。

 

M電卓に[2]を入力します。
すると16進数演算電卓に[2]と表示されます。

 

M電卓に[3]を入力します。
すると16進数演算電卓に[3]と表示されます。

 

M電卓に[4]を入力します。
すると16進数演算電卓に[4]と表示されます。

 

M電卓に[5]を入力します。
すると16進数演算電卓に[5]と表示されます。

 

M電卓に[6]を入力します。
すると16進数演算電卓に[6]と表示されます。

 

M電卓に[7]を入力します。
すると16進数演算電卓に[7]と表示されます。

 

M電卓に[8]を入力します。
すると16進数演算電卓に[8]と表示されます。

 

M電卓に[9]を入力します。
すると16進数演算電卓に[9]と表示されます。

 

M電卓に[10]を入力します。
すると16進数演算電卓に[A]と表示されます。

 

M電卓に[11]を入力します。
すると16進数演算電卓に[B]と表示されます。

 

M電卓に[12]を入力します。
すると16進数演算電卓に[C]と表示されます。

 

M電卓に[13]を入力します。
すると16進数演算電卓に[D]と表示されます。

 

M電卓に[14]を入力します。
すると16進数演算電卓に[E]と表示されます。

 

M電卓に[15]を入力します。
すると16進数演算電卓に[F]と表示されます。

 

M電卓に[16]を入力します。
すると16進数演算電卓に[10]と表示されます。

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